川重商事で働く若手社員が抱く、「リアル」な想い。
彼らは日々何を想い、仕事に取り組んでいるのか。
彼らの言葉から、川重商事を感じ取ってください。

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仕事をする上で、大切にしていること

商社の仕事で欠かせないのが、人との関わりです。そのため、相手の想いを理解しながら仕事を進めることを大切にしています。単に要望だけを伝えても人は全く動いてくれません。相手が置かれている立場や性格を理解して、必要な情報を必要な部分だけ伝えて同意を得ることで前に進むことができます。そうしたことが最終的に信頼へと繋がっていくのではないでしょうか。

依頼された仕事に対して、可能な限り早急に対応することを心がけています。自身の仕事の進み具合により、お客様や他のメンバーの進捗を妨げてしまう可能性があります。やるべきことの優先順位をつけながら、一つひとつ丁寧に取り組むことが大切だと思います。

お客様との信頼関係が大切だと思います。現在の部門では90%以上の社員が、ある特定の企業へ販売活動を行っているため、お客様と信頼関係をいかに築けるかが重要です。毎日工場に足繁く通い、挨拶だけの日もありますが、これらも重要な営業活動の一つだと捉え、日々精進しています。

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川重商事で挑戦したいこと

国内外の工場ラインを理解し、必要な製品を先取りして販売・スキームを構築することです。これからは国内だけではやっていけないと思います。かといって、国内で戦えない人が海外で戦えるとは思えません。国内で各業界および製品の知識と経験を得た上で、それを海外に展開し「商売」を作れる人間になりたいと思います。

海外拠点の所長を目指しています。そのために、営業部門だけでなく、経理などの管理部門の知識も蓄積し、包括的なマネージメントができるよう奮闘中です。 組織としては、プロジェクト案件に挑戦したいと思っています。企業間に入る商社でなく、先頭に立って他の企業を引っ張っていく商社を目指します。

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川重商事のいいところ

スケールの大きい仕事から、数人規模の町工場様とも協力して仕事ができるところです。どちらも自分にとってかけがえの無い業務であり、自分にとってのやりがいである“人や社会に影響を与える”、“日本のものづくりに貢献する”という事を日々実感することができます。

パソコン教室や英会話スクールなどの自己啓発活動を支援してくれます。また、年に数回長期休暇があり、しっかり休みをとることもできます。他社の友人の話を聞くと、恵まれているなと実感します。

社員の方々の人柄です!先輩・上司・同期、どれを取っても個性的な人ばかりですが、おかげさまで毎日楽しく過ごせています!入社前のイメージでは、怖い先輩もいるのかな?と思っておりましたが、皆さんON/OFFがはっきりしていて、本当に楽しい方ばかりです!

個性豊かな社員が多いです!それぞれ異なった魅力を持っていて、それをきちんと業務に活かしているように感じます。 思いやりのある人ばかりで、他部門や他拠点の人でも、気にかけてくれたりするのは、日々仕事をしていく中でとても支えになっています。

商材の幅が広く、新規案件もどんどん出てくるため、毎日新鮮な気持ちで業務に取り組むことができます。個人の裁量が大きく、私の判断で業務を行うことができる自由さと、先輩からの手厚いフォローが両立しています。そのため様々な形で案件に挑戦することができ、日々やりがいと成長を感じることができます。

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入社後に感じたギャップ

入社前は「川崎重工の機械を売ること」が仕事だと思っていましたが、働き始めて「川崎重工に商材を納めること」、「機械以外の商材を扱うこと」、「そもそも川崎重工が関係しない仕事」が多いことがわかりました。川重商事は「できることなら何でもやる」というのがスタンスです。ほぼ無限にある商材を見極めながら仕事ができるので、とても楽しくやりがいがあります。

良い意味で放任主義だと感じました。営業の仕方など、新人でも任せてもらえる部分が多く、自分主体で仕事に取り組むことができます。当然分からないことは丁寧に教えてくれる先輩がいるので、やりがいを持って仕事に打ち込めます。